漠然とした不安はどこから来るの?お寺での説法で気持ちが少し落ち着きました

こんにちは、杏です。
みなさんは、ふと何も無い時でも漠然とした不安に襲われるってことないですか?

私も普段リラックスしている”つもり”の時も、急に怖くなったり、何も根拠がないことなのに「あんな事が起こったら、どうしよう」とモヤモヤしたりすることが多々あります。

先日義父の7回忌でお寺さんに法要に行ったんですが、そこでの説法が私の気持ちを少しだけ軽くしてくれたので、今回はそんな事を書いてみようと思います。

 

その日の説法

その日の説法は、お寺のお坊さんの実のお姉さんのお話しでした。

そのお姉さんは地元でも有数の名家に嫁がれ、お姉さん自身も学校の教師として長年勤めあげたそうです。

お姉さんの暮らしていた環境は、周囲の方から見ても、本当に羨ましい環境だったそうで、お坊さんも「お姉ちゃんは良い家に嫁ぐことが出来て幸せだね」といつも言われてたそうです。

ですが、退職して数年たったころから段々と痴呆が出てきてしまったそうで、徐々に家を荒らし始めたり、「あんたがお金を取ったんだろう」と乱暴に騒ぐことも。

そこでお坊さんが私達に言われたのが、

「こんなに上品で申し分のない生活をしている人にも、色んな事が起こるんです。なので今あなたが不安で堪らないと思っていても、あまり気にしても仕方がないのです」

かなり省略しましたが(-_-;)そんなことを言われていました。

 

どんなに恵まれた人にでも起こること

私も10年前にパニックになってからと言うものの、それまで楽しかった事すら苦痛になってしまいました(もちろん子供の行事から何もかも)

その日の法要も「あ~、お経中に具合が悪くなったらどうしよう」「そういえば、来週はあの行事があったっけ?」

などと法要に集中するどころか、まだ何も起こっていない事や、来週の心配までしていたんです(義父には本当に申し訳ないです)

でもその説法を聞いていると
「あ~、どんなにしっかり教師として働いてきた人にも色んなことが起こるんだ。だったら私なんて全然普通の人間だから、あまり気にしなくて良いのかな~」

と何だか安堵していました。

だって例えば私が「国を動かすような人間」だったら、もっときちんとしなくちゃいけないけど、本当に「ごく普通の主婦」なんですよね。

それなら緊張感なんて持たなくて、もっと気楽な人生を送っても良いんですよね。

 

もっと成功体験を認めてあげたい

今の自分は確かにパニックとか喘息とか、普通の人とは違うこともあるかもしれない。

でも不安とかパニックってほとんどは、自分の脳内が生み出したり、取り越し苦労から来てるんだと10年経った今は思うんです。

それどころか、子供の行事でどうにか乗り切れても、それを成功体験として自分に取り入れてないのが、私のもっとダメなところ(ダメ出しもしない方が良いですね・・)

■何か成功すれば「よくやった!」、失敗しても「仕方ないか~」って笑えるようになれば良い

■そして未来のことは誰にも分からない。どんなに恵まれた人にも起こる時は起こるので、今は気にしても仕方がない

今回の説法では、そんな気持ちが私の中に起こっていました。少しでも私とあなたの気持ちが前向きになりますように。